引越し 手続き

引越しの手続きは、引越し前と引越し後の2つに分かれますが、この記事では主に新居に引越した後に実施する変更届や役所の手続きについて書きます。引越し前の手続きや引越しでやること全般ついては、引越し やることの記事一覧を参照してください。
引越し 手続き
以下、引越し後の手続きについて(引越し後にやることを含めて)リストアップします。

◆引越しした荷物チェック
◆引越し後の挨拶
◆転入届
◆子どもの転入学届(子どもの転校手続き)
◆国民健康保険の加入手続き
◆国民年金の住所変更
◆印鑑登録届
◆児童手当の認定申請
◆パスポートの変更手続き
◆運転免許書の住所変更
◆自動車、軽自動車、バイクの登録変更
◆車庫証明の手続き
◆飼い犬の登録変更
◆転居通知(転居挨拶状)の発送
◆敷金の清算
◆勤務先の住所登録変更
◆資格登録の住所変更

なお、すべての手続きが必要なわけではありません。
例えばワンちゃんを飼っていない家庭では飼い犬の登録変更は必要ありませんし、運転免許書を持っていても車を持っていなければ車庫証明の手続きは必要ありません。
各家庭、または個人の生活環境に合わせて必要なものを抜粋してくださいね。

引越し 挨拶

引越しの挨拶といえば、引越し先の新居の挨拶だけを考えがちです。
引越しの挨拶には、新居だけでなく旧居の挨拶も忘れてはなりません。

引越しの挨拶をしない(または挨拶されていない)経験があるかもしれません。
または最近は引越しの挨拶をしないという傾向を聞いたことがあるかもしれません。
海外は別として日本国内に限定したとしても、新居または旧居の場所の環境や慣習に引越しの挨拶の有無が大きく左右されることは確かです。

例えば、都心に近いマンションであれば、近隣住民が挨拶に来ることは、まずありません。
私が近隣住民へ挨拶に伺うと、「いまどき珍しい」と言われたことがあります。
また酷いときには居留守を使われたこともあります。(新居でまだ一度も会ってないのに(笑))
もちろん、都心に近くとも一戸建ての住宅地であれば、引越しの挨拶をするのが一般的です。

このように引越しの挨拶をするか否かについてはケースバイケースですが、この記事では引越しの挨拶をすることを前提として書きます。

なお、引越しの挨拶で、何をどこまで(誰に)すれば良いのか?については、別記事で書きます。
この記事では、いつまでに引越しの挨拶をするのか?を含めた全体像を書きます。
引越し 挨拶

引越しの挨拶(旧居)

旧居での引越しの挨拶は遅くとも引越しする日の前日までに済ませましょう。
ドラマや映画の世界ですと、引越し当日、荷物をトラックに積み終わった後にお世話になった方へ挨拶するシーンが出てきます。
しかし現実の引越しでは、その余裕はありません。

また引越しする日は何かとドタバタして、例えば荷物を運ぶ足音やトラック音など、ご近所に騒音や通行の邪魔になるなどの迷惑を掛ける可能性があります。
そのような理由からも、引越しの挨拶は遅くとも引越しする日の前日までに済ませておいたほうが良いのです。

もちろん、引越し当日に挨拶する必要が全くないわけではありません。
お世話になった方、ご近所、賃貸であれば大家さんや管理人さんなど、引越しする日の前日までに挨拶を済ませておき、引越し当日も(会うのに時間が掛かるのであれば、電話などでも良いので)ご挨拶したおいたほうが良いでしょう。


引越しの挨拶(新居)

引越し当日で且つ、引越しを開始する前に挨拶できれば理想です。
理由は旧居で引越しの挨拶をすることと同じです。
しかし実際は、引越し終了後(荷物の搬入が終わった後)に挨拶することが多いと思います。
一般的には、引越し開始前に挨拶するのは稀で、大抵は引越しの荷物の搬入が終了後に挨拶するのが普通なので、余程のことがない限り、失礼には当たらないと思います。

ただし新居での引越しの挨拶はいつでも良いというわけではありません。
新居での引越しの挨拶は引越し当日、または翌日までに済ませましょう。
また賃貸の場合は大家さんや管理人さんへの挨拶を忘れずにしておきましょう。


まとめます。

★新居と旧居、双方に引越しの挨拶をする
★旧居の引越しの挨拶は、引越し日の前日までに済ませておく
★新居の引越しの挨拶は、引越し当日または翌日までに済ませておく

引越し 費用

引越しの費用はとても気になりますよね?
出来れば引越し費用を安く済ませたいと誰もが思うことでしょう。

いきなり細かいことを書くと、細部だけにとらわれて「いった何をしたら良いのか?」という肝心な判断をすることが出来なくなるだけでなく、引越し費用を安く済ませるはずが、逆に高くなる可能性もあります。

そこでまずは全体像を把握していただきたいと思います。
ここでは大きな枠組みについて書きます。
重要なポイントとして、引越しの費用は大きく分け、引越しの内容と手段の2つの要因で決まるということです。
引越し 費用
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引越しの内容

引越しの費用は、運送費と実費(人件費、梱包資材費)で決まります。

その他、引越し業者に依頼した場合は、付帯サービス費(オプショナル・サービス)、割増料金(曜日や時期、時間帯によって発生する料金)が掛かる場合があります。
もちろん、付帯サービス費(オプショナル・サービス)は依頼しなければ、料金は発生しませんし、割増料金が掛かる曜日や時期、時間帯を避ければ、割増料金も発生しません。


引越しの手段

引越しの費用は引越しをする手段によって異なり、その手段は大きく2つに分かれます。
引越し業者に依頼する場合と自分(または自分たちで)実施する場合です。

「そんなこと分かっているよ。自力で実施したほうが安いけれど、面倒だから引越し業者に頼むのでしょう?」という声が聞こえてきそうですが、それは一概に正しいとは言えません。
確かに乗用車で運べる程度の量で、片道1時間程度の移動なら、自力の方が引越し費用を安く抑えることができるでしょう。

しかしながら、自力で引越しするよりも引越し業者に依頼したほうが、引越し費用が安く済むケースが意外に多いのです。
これは私だけでなく、私の友人や知人も経験してます。

私の例で言えば、2トントラックに積む程度の運搬量で、引越し業者に依頼したケースと自力(仲間を集ったので自分たちで)で実施したケースの双方を経験しています。
どちらが安かったのか、結論を言えば、引越し業者に依頼したほうが安かったです。
引越し先は異なりますが、引越しの時期と移動距離は、ほぼ同じです。
最初は引越し業者に依頼し、次は引越し費用を安く済ませようとして自力で実施したら、逆に高くついたのです。

まとめます。

★引越しの費用(基本) = 運送費 + 実費
★引越し業者の場合、運送費と実費以外の料金が発生するケースと発生しないケースがある
★引越し業者に頼まず自力で引越したとしても、引越し費用が必ずしも安く済むとは限らない

引越し 見積もり

引越しの見積もりには2種類あることをご存知でしょうか?
概算見積もりと正式見積もりの2種類です。

自社の商品やサービスの見積書を営業先へ提出する場合や他社の商品やサービスの見積書を受け取るケースなど、仕事上で見積書発行に関係した経験がある方はご存知かもしれません。
※業務、職種によっては、正式見積もりだけというケースもあります。

引越し業者の場合も、同様です。
見積もりには概算と正式の2種類が存在します。
必ずしも概算見積もりだけ、または正式見積もりだけというわけではありません。

引越し業者の「概算見積もり」は名前のとおり概算の料金です。
請求金額の支払い時に余計なストレスやトラブルを回避したいですよね?
引越し 見積もり
であれば、概算見積もりだけで引越しを依頼するのは、なるべく避けた方が良いと思います。
概算見積もりの後、正式見積もりを取り、引越しを依頼するようにしましょう。

なお、正式見積もりしてもらうまでの流れは以下のとおりになります。

(1) なるべく多くの引越し業者から概算見積もりをとる(例「引越し達人セレクト」見積もり
(2) 引越し業者の概算見積もりから、良さそうなところを数社選び出す
(3) 上記で選び出した引越し業者に自宅へ来てもらい、正式見積もりを発行してもらう

引越し やること

引越しでやることをシンプルに言い換えるなら、引越しを段取りどおりに実行する、ということになります。なぜなら、上手な引越しのコツは段取りの有無で決まるからです。
引越しを段取りどおりに実行するには、以下の2点が重要です。

★引越しでやることのリストアップ
★引越しの計画(スケジューリング)

上記2点を合わせたチェックリストを作ると良いでしょう。
⇒ 引越し やること チェックリスト

また並行して、引越し業者に一括見積もり(無料)しておくと良いでしょう。
⇒ 「引越し達人セレクト」見積もり

ここでは引越しでやることの全体像を掴んでいただくため、「なぜ段取りが必要なのか?」について書いていきます。


なぜ段取りが必要なのか?

引越しの段取りが必要な理由は簡単です。
やることがたくさんある引越しは、考えなしに無計画では進められないからです。
引越し やること
仮に、考えなしに無計画で大きなトラブルなく引越しが完了したとします。
もしかしたら、想定外のリスクが潜んでいるかもしれません。
余計なストレスが生じるかもしれません。

確かに段取りのベースとなる知識として情報収集が必要です。
言うまでもありませんが、情報がないよりもあった方が良いです。
(例:引越し代を安くする方法など)

しかしながら、情報収集だけで段取りにフォーカスしないのは良くありません。
情報収集だけで段取りが疎かになると(収集した情報を段取りに反映させないと)、スムーズに引越しを完了させることが出来なくなる可能性が高まりますし、期日までに引越しを完了したとしても、心身ともにストレスで疲れてしまいます。

表現として良いか悪いかは別として、例えば、期日までに同じ給料と労働時間で仕事を終わらせると仮定した場合、段取りするリーダーと段取りしないリーダーのどちらで働きたいか?を考えれば答えは明らかだと思います。
家族での引越しは、あなたがリーダーになるとは限りませんが、あなた自身の引越しは、他人任せではなく、あなた自身がリーダーになる必要がありますので、引越しの段取りを決め、段取りどおりにやることが重要になるのです。

まとめます。
★引越しの段取りを決めることが重要
★引越しを段取りどおりにやることが重要
★段取りのベースとなる知識として、情報収集が必要
★情報収集だけではなく、段取りに反映させることが重要