引越し 挨拶 しない

引越しの挨拶についての全貌は、引越し 挨拶の記事一覧を参照してください。
ここでは、引越し先で挨拶を一切しないケースについて考えてみたいと思います。

引越し 挨拶 しない

結論から言いますと、社宅や学生寮などを除いたアパートやワンルームマンションなどでの女性の一人暮らしになりますと、「あえて挨拶しない」というだけではなく、「挨拶するべきではない」という考え方があります。
この傾向は、防犯上の理由からだと思われますが、東京23区内、または都内の山手線の駅から電車で1時間ぐらいの距離にある東京、神奈川、千葉、埼玉エリアですと、顕著です。
また昨今では、女性の一人暮らしだけではなく、男性の場合であっても同様に考える風潮が出てきています。

ちなみに、私は躊躇なくご近所へ引越しの挨拶をします。
もちろん、挨拶に行っても、相手が女性の一人暮らしの場合、居留守の可能性もありますが、「隣に越してきた○○です」と言えば、コンタクトは取れます。

相手が不在がちの場合や相手と顔を合わせたくない場合で、挨拶だけをしたいのなら、粗品とメッセージを置いていくのも手ですね。
ただこの場合の粗品は時間経過で腐らないものや劣化しないものにしておく配慮が必要です。


まとめますと、
ご近所に挨拶したほうが良いのか否か、正しいか否かについての判断は私には出来ません。
私個人的には、「引越しの挨拶程度で不安になってどうする?」が本音ですが、考え方や運の良し悪しは人それぞれですので、引越し先の慣習に合わせつつ、自己判断に基づく自己責任で対処するしかありません。

またひとつの時代の流れとして、以前は「挨拶が常識」だけだったものが、「挨拶するべきではない」という極端な考え方が出てきていることも事実です。


引越し 挨拶 どこまで

新居に引越したら、ご近所に挨拶することになると思います。
ここでは「ご近所に挨拶をする」という前提で、「引越しの挨拶をどこまでする?」という話を進めていきます。また一戸建ての場合とアパートやマンションとでは、話が変わってきますので、こちらも分けて話を進めます。

なお、最近は「あえて挨拶しない」という風習がありますが、この記事では「ご近所に挨拶をする」という前提で話を進めていきたいと思います。
引越し 挨拶 どこまで

一戸建ての場合

一般的に一戸建ての場合、挨拶する範囲は向こう三軒両隣(向かい側の3軒と左右2軒の合計5軒)と言われています。
しかしながら住宅密集地になりますと、向かい側だけでなく裏側の3軒も近いので、こちらも考慮し合計8軒の方が良いかもしれません。


アパート・マンションの場合

一般的にアパート・マンションなどの集合住宅の場合、上下左右と向かい側の5軒(または向かい側2軒の合計6軒)と言われています。
もちろん1階や最上階、角部屋になりますと、軒数が少なくなります。

ここでいう向かい側とは同じ集合住宅内での向かい側という意味です。
つまり、向かい側が存在する場合とは、部屋の玄関前(部屋の入り口のドア前)に集合住宅内の通路があり、その通路を中心に左右に部屋がある場合のことを意味します。
逆に言えば、その通路の片方が屋外に面していれば、向かい側は存在しません。


その他の注意点

●回覧板を回していく制度がある住居エリアでは、回覧板を回していくメンバー全員に挨拶しておいたほうが良いです。
●お子様の学校関係者を含めますと、挨拶するエリアが広がりますが、その土地ごとの風習や慣習のようなものがありますから、具体的なことを挨拶と共にご近所に尋ねてみるのが良いでしょう。
●アパート・マンションの集合住宅が、会社の社宅、学生寮などとして利用されている場合、挨拶するエリアが広がります。具体的な挨拶する範囲については、社風や校風に依存しますので、周りとあわせると良いでしょう。

引越し 挨拶

引越しの挨拶といえば、引越し先の新居の挨拶だけを考えがちです。
引越しの挨拶には、新居だけでなく旧居の挨拶も忘れてはなりません。

引越しの挨拶をしない(または挨拶されていない)経験があるかもしれません。
または最近は引越しの挨拶をしないという傾向を聞いたことがあるかもしれません。
海外は別として日本国内に限定したとしても、新居または旧居の場所の環境や慣習に引越しの挨拶の有無が大きく左右されることは確かです。

例えば、都心に近いマンションであれば、近隣住民が挨拶に来ることは、まずありません。
私が近隣住民へ挨拶に伺うと、「いまどき珍しい」と言われたことがあります。
また酷いときには居留守を使われたこともあります。(新居でまだ一度も会ってないのに(笑))
もちろん、都心に近くとも一戸建ての住宅地であれば、引越しの挨拶をするのが一般的です。

このように引越しの挨拶をするか否かについてはケースバイケースですが、この記事では引越しの挨拶をすることを前提として書きます。

なお、引越しの挨拶で、何をどこまで(誰に)すれば良いのか?については、別記事で書きます。
この記事では、いつまでに引越しの挨拶をするのか?を含めた全体像を書きます。
引越し 挨拶

引越しの挨拶(旧居)

旧居での引越しの挨拶は遅くとも引越しする日の前日までに済ませましょう。
ドラマや映画の世界ですと、引越し当日、荷物をトラックに積み終わった後にお世話になった方へ挨拶するシーンが出てきます。
しかし現実の引越しでは、その余裕はありません。

また引越しする日は何かとドタバタして、例えば荷物を運ぶ足音やトラック音など、ご近所に騒音や通行の邪魔になるなどの迷惑を掛ける可能性があります。
そのような理由からも、引越しの挨拶は遅くとも引越しする日の前日までに済ませておいたほうが良いのです。

もちろん、引越し当日に挨拶する必要が全くないわけではありません。
お世話になった方、ご近所、賃貸であれば大家さんや管理人さんなど、引越しする日の前日までに挨拶を済ませておき、引越し当日も(会うのに時間が掛かるのであれば、電話などでも良いので)ご挨拶したおいたほうが良いでしょう。


引越しの挨拶(新居)

引越し当日で且つ、引越しを開始する前に挨拶できれば理想です。
理由は旧居で引越しの挨拶をすることと同じです。
しかし実際は、引越し終了後(荷物の搬入が終わった後)に挨拶することが多いと思います。
一般的には、引越し開始前に挨拶するのは稀で、大抵は引越しの荷物の搬入が終了後に挨拶するのが普通なので、余程のことがない限り、失礼には当たらないと思います。

ただし新居での引越しの挨拶はいつでも良いというわけではありません。
新居での引越しの挨拶は引越し当日、または翌日までに済ませましょう。
また賃貸の場合は大家さんや管理人さんへの挨拶を忘れずにしておきましょう。


まとめます。

★新居と旧居、双方に引越しの挨拶をする
★旧居の引越しの挨拶は、引越し日の前日までに済ませておく
★新居の引越しの挨拶は、引越し当日または翌日までに済ませておく